3 平成25年度
3.90 2013.2.15 12:30~14:00「プラネタリウムを活用した星空解説研修会」

日 時:平成25年2月15日(金):12:30~14:00

場 所:さいたま市青少年宇宙科学館 プラネタリウム

講 師:野平 尚彦(さいたま市青少年宇宙科学館 主任指導主事)

受講者:8名(教員8名)

領 域:Ⅱ CST観察実験

概 要:小学校・中学校の理科授業における地学分野の指導において、プラネタリウムを活用して四季の主な星座を覚えたり、プラネタリウムでの指導法の留意点などを研修します。研修を通じて、今後の理科学習指導におけるプラネタリウムの活用等についてレポートすることを課題とします。

内容 :1 四季の星座について

プラネタリウムで星を投影し、それぞれの季節に見える代表的な星座について、その探し方や神話、解説上の留意点などについて研修しました。

①四季の星座の探し方

・まず各季節における目印となる星の並び(上記下線部)をまず探し、そこから芋づる式にたどっていくと星座を探しやすいことを確認しました。

春:北斗七星→北極星→春の大曲線(うしかい座、おとめ座)→春の大三角(しし座)

夏:夏の大三角(こと座、わし座、はくちょう座)→へびつかい座→さそり座→いて座

秋:秋の四辺形(ペガスス座)→アンドロメダ座→カシオペヤ座→ペルセウス座→みなみのうお座→くじら座

冬:オリオン座→おうし座→すばる→冬の大三角(おおいぬ座、こいぬ座)→ふたご座→ぎょしゃ座

②星座を伝える上での留意点

・単にお話としてギリシャ神話のみを伝えるのではなく、最新の天文ニュース(系外惑星の発見など)、西洋の絵画に描かれた神々、その星座にまつわる歴史的背景、星座を作った人々の人生を伝えることなど、児童生徒の興味関心が高まるような豊富な話題を指導者が身につけておくこと。

・教師自身が実際の星を観察し、生の感動を生徒に伝えること。

以上のような内容を、講義で学んでもらいました。

2 プラネタリウムでの指導法の留意点

実際に教師がプラネタリウムで解説する上での技術的な留意点について、研修しました。

・滑舌をよくすること。

・間を大切に。しゃべりすぎないように。

・ポインタの使用上の留意点。

・多方面にわたる豊富な知識。

プラネタリウム研修を通し、感じたことをレポートにまとめることを課題として終了しました。

(文責:野平 尚彦)

Skip Table of contents

Table of contents

Skip Settings

Settings

  • Book administration