2 平成26年度
2.59 2015.01.15 13;45~16:30 講座「CST実践力向上研修会(実技研究会)」

講座「CST実践力向上研修会(実技研究会)」実施報告 

 

日時:平成27年1月15日(木)13:45~16:30

場所:東松山市立新明小学校

講師:埼玉県教育局西部教育事務所 指導主事 櫻井 誠

受講者:1名(教員1名,学生 0名)

概要:(1) 実験・実習 参加者 小・中学校教員40名

      CST候補者を指導者として、「水素と酸素の化合装置」のものづくりを行う。

    (2) 研究協議

     協議題「理科の授業における観察・実感活動を充実させる取組事例について」

参加者が自分の実践例について作成したレポートを持参し、そのレポートをもとに協議を進める。

内容:(1) 実験・実習

 塩化ビニールを用いて、「水素と酸素の化合装置」を作製する。作製した装置に、水素及び酸素の混合気体を注入し、着火装置で化合させ水のできる様子を観察する。混合比を変えることによって、化合時の音や発火の仕方、水のでき方等が違う様子を観察する。

   (2) 研究協議

    <観察・実験を充実させる上で効果のあった取組について>

・効果のあった事例について情報交換を行うことで、今後の授業に生かせる指導法や、教材研究の仕方、実験が上手くいくコツ、実験材料等の入手方法などを共有することができた。

    ・それぞれの参加者がもつ共通の課題を解決する場ともなり、熱心に協議が進められた。

    <観察・実験に係る課題及び課題解決のための取組について>

・小中学校の教員が同じグループ内で協議することで、小中の接続について、内容の系統性、指導方法といった視点で情報共有することで、異なる学校種の視点からの課題を相互に理解することができた。

・授業の進め方を統一していくことにより効果を上げることができた。

・特に小学校ではどこに何の器具があるかを、明確にすると効果的。

・理科室の環境では、理科に関するおもちゃなどを理科コーナーに置くと効果的。

    (3) 指導講評

    ・観察・実験を充実させるためには、教材研究と併せて、安全管理が重要。

    ・理科の授業中の事故について。

      最近の事故事例について、日本スポーツ振興センターのデータをもとに紹介し、その対策

      についての紹介。

    ・埼玉県小(中)学校教育課程編成要領(平成21年3月)をもとに理科施設・設備管理と事

     故防止、緊急時の連絡体制等について。            

                                     (文責:森屋 弘一)

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