3 平成25年度
3.1 2014.2.25 13:30~16:30講座「CST実践力向上研修会(実技研究会)」

日時:平成26年2月25日(水)13:30~16:30

場所:熊谷市立籠原小学校

講師:熊谷市教育委員会 指導主事 吉田 順一

受講者:1名(教員1名,学生 名)

領域:Ⅲ 小中学校実践理科指導法・マネジメント

 

概要:(1) 実験・実習 参加者 小学校教員21名

CST候補者を指導者として,「手回し発電機体感装置」のものづくりを行う。

    (2) 研究協議

      協議題「理科の授業における観察・実感活動を充実させる取組事例について」

 

内容:(1) 実験・実習

     電気の利用についての教材作成を行い,電力量の違いによる手応えの違いを体感できるようにする。手回し発電機に1~5個の豆電球を繋げられる回路を作り,豆電球の数と電力量の関係を実感を伴って理解できるようにする。また,家庭で使用している白熱電球に明かりをつけるためには,手回し発電機3個を直列に繋ぎ発電させることの必要性を体験させることにより,環境についての理解を深めさせる。

(2) 研究協議

    <観察・実験を充実させる上で効果のあった取組>

    ・「ものの温度と温まり方」の単元において,既習の学習内容を活用し,科学的な思考力を高め

     る学習活動を展開した。ペットボトルの中の空気と水の量について考えさせ,温められたペ

     ットボトルクジラが水を吹き出す秘密について知ることで,体積の変化が空気と水では,明

     確に違うことをとらえさせた。

    ・実物投影機や書画カメラを使い,視覚にとらえやすいようにした。

    ・予想の場面で個々のネームプレートを黒板に貼ることで,自分の考えを明確にさせた。また,

     考察の場面では,自分の考えの変化をとらえさせ,思考力を高めるようにした。

    <観察・実験に係る課題及び課題解決のための取組>

    ・日常生活との関連を取り入れた教材の工夫。

    ・「見通し」と「振り返り」を意識した授業展開の工夫。

    ・実感を伴った理解を図るための工夫。

    ・課題意識を持続させるための工夫。

   (3) 指導講評

    ・実感を伴った理解について。

    ・小中学校の学習内容の系統性について。

    ・個に応じた指導の充実について。

    ・事故の事例紹介について。

    ・事故防止について。

                                    (文責:下条 徹)

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