CST科学コミュニケーション(科学館・博物館教育)H25.6.25
(CST科学コミュニケーション)

※6/24が登録期限日です。ご注意ください。

日 時:201362517:0018:30

場 所:埼玉大学教育学部G棟109実習室

講 師:小川義和・国立科学博物館学習企画・調整課長

内容の説明:・サイエンスコミュニケーションの考え方を理解する(講義)。

  • 科学系博物館の機能と来館者の特性を理解する(講義・実習)。
  • サイエンスコミュニケータの資質能力,在り方を議論する(講義・実習)。
  • 博物館の特性を踏まえたサイエンスコミュニケーションの在り方を議論する(講義・実習)。
  • サイエンスコミュニケーションと理科教育をつなぐ視点を見出す(実習)。
  • *見学実習は別の日に実施します。 

評 価:課題の内容や評価の視点など:

  • 課題の内容:学校と博物館をつなぐ効果的なサイエンスコミュニケーション活動の企画書 
  • 評価の視点:外形審査(書式・内容等)。→社会における学習資源の有効活用の視点。学習者の視点に立った活動の企画の有無。連携によるシナジー効果の有無。等

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事前準備:課題をスムーズにこなすために、サイエンスコミュニケーション活動を事前に考えておいてください。

参考図書:

・「サイエンスコミュニケーション科学を伝える5つの技法」    

・千葉和義・仲矢史雄・真島秀行 編著者、日本評論社、2007

・「博物館で学ぶ」ジョージ・ハイン著,鷹野光行監訳,同成社,2010