【科芽⑪-3】身近な柑橘類の香り成分を取り出そうH26.12.6
(【科芽⑪-3】身近な柑橘類の香り成分を取り出そうH26.12.6)

日時 : 2014年12月6日(土)13:30~15:00

場所 : 埼大・全学講義棟1号館4階 化学実験室

講師 : 長谷川登志夫先生(理学部基礎化学)

内容 : 【実験】 レモンなどの柑橘類の香りのもとは,その皮の中にあります。香りのもとは,独特な香りを持つ分子がたくさん集まって作られています。その成分の90%以上は,リモネンという名前の有機分子です。この成分と他の多数の成分が加わることで,柑橘類それぞれの独特の香りが作られています。2種類の柑橘類(レモンと参加者が持参した柑橘類)の香りの成分を取り出して,柑橘類の香りのもとを確かめてみましょう。この実験と合わせて,香りを人間が感じる仕組みについても解説します。

 

※講座登録期限について:実験に実際に参加したい場合は、実験準備のため、開講日の2週間前までに登録下さい。それ以降~3日前までの登録は、実験の見学という参加形態になる可能性があります。

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