日 時: 2014年9月15日(月・祝)9:20~15:00
(8:30受付 9:20開会式)
場 所: 埼玉大学(日本科学教育学会全国大会との共催)
総合研究棟2階講義室
担 当: 埼大・清水誠先生、小倉康先生
参加費: 無料(※但し学会発表会場への入場は有料です)
内 容: 【CSTによるワークショップ】 … 9:00~14:00(30分2会場各5セッション)
全国と埼玉県の10名のCSTが講師を務めます
小学校理科
◇垣内浩・福井県越前市立武生東小学校
「小学校理科の授業のための提案~興味・関心を高め、持続させるためには~」
◇柿沼宏充・埼玉県羽生市立須影小学校
「不十分な科学概念の再構成を促す教授学習モデルの開発」
◇桑岡佳朗・長崎県長崎市立飽浦小学校
「遊び心のある教材の活用~5年生「もののとけ方」におけるカラー水溶液を使った学習を中心に~」
◇高橋健一郎・神奈川県川崎市立西有馬小学校
「「理科が楽しい」「理科が好き」という仲間が増えるためにCSTとしてできること~研究会や外部機関との連携を意識して~」
◇向山典宏・東京都瑞穂町立瑞穂第四小学校
「小学校理科授業におけるゲーミフィケーションの導入」
中学校理科
◇朝尾保彦・鹿児島県鹿児島市立西陵中学校
「小中9年間を見通した理科の指導について」
◇井形哲志・埼玉県上尾市立大石中学校
「ニボシの解剖をしよう」
◇谷津勇太・埼玉県八潮市立八潮中学校
「地域研修会の実践報告とその中の教材の紹介」
◇間所忠昌・滋賀県立琵琶湖博物館主任主事(中学校在籍)
「教材研究の楽しさを伝えるCST活動」
◇山下雅之・埼玉県深谷市立上柴中学校
「火成岩の色の違いを、カラーサンドを使って体験的に学習する教材」
【理科教材棟の展示】 … 10:00~15:00(1階ホール)
最新の理科教材やその使用方法が学べます
【シンポジウム「理科を教える先生方をいかにサポートするか」】 … 14:00~15:00(2階講義室)
教員のサポートについて各地のCST関係者と意見交換します
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■定員( )
■移動を要する場合の交通手段:
■事前準備:
■参考図書: