日時 : 2013年12月6日(金)10:40~12:10
場所 : 埼玉大学 理学部講義実験棟1階 1番教室
講師 : スペイン サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学
Ana Maria Otero Casal 准教授
内容 : 細菌は、他の仲間の存在を感知し強調して行動するコミュニケーション機構を進化させてきました。代表的なものに化学物質を介したクオラムセンシングがあります。近年、音波や電磁波など物理的シグナルを介したコミュニケーション機構も存在することもわかってきました。本講義では、細菌のもつ様々なコミュニケーション機構や、外敵から身を守る防御機構について解説します。
理学部1年生を対象としたセミナーとなります。分かりやすい英語で講演されます。学部・学科を問わず生物に興味のある皆様の参加をお待ちしております。
■定員:
■移動を要する場合の交通手段:
■準備:
■参考図書: